HISTORY
沿革

history
1889年 ・加納嘉一郎が加納株式会社設立
1949年 ・加納幸一が株式会社加納幸設立
1987年 ・和装として初めてVOGUE ParisにKimono Magicというタイトルで特集記事が組まれる VOGUE Parisで世界へ ・フォトグラファーのフランシス・ジャコベッティ氏と対談
・NYのメトロポリタン美術館日本館で帯・琳派展を開催
1988年 ・ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館取材。意匠契約締結
1990年 ・加納幸一が西陣織工業組合の理事長に就任。以後、3期6年同職を務める 加納幸一の功績 ・ボストンファインアート美術館取材。日本の小袖意匠契約を結ぶ
・NYのメトロポリタン美術館ジャパンアート特別展出品。※現在も収蔵中
1991年 ・加納將資が代表取締役就任 加納將資の哲学
1992年 ・ロサンゼルスカウンティー美術館と日本の小袖取材意匠契約締結
2008年 ・G8北海道洞爺湖サミットで各国首脳婦人への贈呈品に選ばれる 洞爺湖サミット贈呈品
2012年 ・青山のギャラリー5610で個展開催
2014年 ・ベトナムの国家主席チュオン・タン・サン氏国賓来日の贈呈品として選ばれる
・加納大督がコシノジュンコ氏と共に国連総会に向け安倍首相の黒紋付を製作 ベトナム国家主席への贈呈品
2015年 ・革新的な織物の開発・製造・販売のためテキスタイル事業部「440 by Kano-ko」を新設
・カルティエの歴史上初となるハイジュエリー受注イベント「Cartier Royal」にて京都の顧客向けツアー先に選定される
2016年 ・パリで開催されたPremiere Visionの特別枠「Maison d’Exceptions」27社の1社として出展、新開発の生地「Fab Cuir」と「Fab Grande」発表
新たなる系譜440、世界へ
2017年 ・前年に続き、Maison d’Exceptionsに出展、Fab CuirとFab Grandeの新作を発表
・7月にパリで開催されたYumi Katsura2017-2018AWオートクチュールコレクションのファブリック(俵屋宗達の白象)を制作
2018年 ・1月にパリで開催されたYumi Katsura 2018SSオートクチュールコレクションのファブリック(葛飾北斎の神奈川沖浪裏、モネの睡蓮)を制作
・7月にパリで開催されたYumi Katsura 2018-2019AWオートクチュールコレクションのファブリック(クリムト)を制作
・アルカンターラを使用した440の新作生地Fab Cuir / Fauxを発表
2019年 ・1月にパリで開催されたYumi Katsura 2019SSオートクチュールコレクションのファブリック(加納家所蔵・明治時代の図案を復刻)を制作
・7月にパリで開催されたYumi Katsura 2019-2020AWオートクチュールコレクションのファブリック(加納幸の図案を採用)を制作
・加納大督が代表取締役に就任
2020年 Maison et Objet Parisにインテリア用マテリアルとして初出展
・8月に発表されたBMW 8シリーズグランクーペ KYOTO EDITION専用クッション制作を担当
2021年 BMW X7 NISHIJIN EDITIONのインテリア用ファブリックを手掛ける。
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